ナケワメーケの放った羽根が刺さると、その人は自分の意志とは関係なく、本音を言ってしまいます。そのため、町は大混乱でした。しかも、その羽根は美希と祈里にも刺さり、ふたりは心に思っていたせつなへの不信感を口にしてしまいます。それを聞いて、せつなはウソ泣きをして、ラブの関心を引きました。そして今度はラブに羽根が刺さります。でもラブの本音は、いつも言っていることと変わらず、せつなに対しての心からの信頼の言葉だったのでした。それを聞いてビックリするせつな。でも、今度こそラブのリンクルンを奪おうと、またウソをついて、ラブとリンクルンを引き離してしまいました。