旅をつづける騎神アリババと魯神フッドの前に、一本釣帝があらわれ、戦いをいどみます。牛若天使の前には、ピーター神子が立ちはだかります。これは、気光子氷ミコの命令によるものでした。一方、ヤマト王子は地助の町のソバ屋で天使男ジャックと言い争いをしていましたが、そこでヤケ食いをしている縁縄如天の話をきくことになります。縁縄如天はマッサージルームを営業していたのですが、近所にできたライバル店にお客をとられ、ヤケになっていたのでした。男ジャックは助っ人として、店のたてなおしをうけおうことにします。しかし縁縄如天のマッサージの腕はひどいものでした。ヤマト王子たちはライバル店を偵察しにいきますが、そのサービスのよさにメロメロになってしまいます。