白うねりは急激に成長したために妖力を制御できず、暴走して、あたりのものをカビだらけにしながら街へ向かった。大地たちを追って学校まで来てしまうギュギュ。鬼太郎はカビに覆われ、自由がきかず苦戦する。白うねりをきれいにすれば小さくすることができるという大地たちの案で、鬼太郎は白うねりをプールに誘い込む。一反もめんの急旋回によって傘化けがプールに渦巻きを作り、ネコ娘が特製洗剤を入れ、プールは洗濯機になった。汚れが取れて小さくなった白うねりは、大地たちのペットとして、また一緒に過ごすことになったのだった。