ミンメイの本当の姿は中国妖怪の画皮だった。鬼太郎にとどめの一撃を与えようと、画皮は南方妖怪に命令するが、ミンメイの正体を知ってやる気をなくした南方妖怪たちは言うことを聞かない。そのすきに鬼太郎はヤシの実のジュースを飲んで元気を回復する。画皮は紙に描いたものを実体化させる妖力を使って、鬼太郎の分身を作り出して攻撃するが、目玉おやじの機転で水をかけられて術を破られてしまう。鬼太郎は画皮を倒すが、そこにチーがあらわれる。チーは鬼太郎以外の反物には興味がないとアカマタを返し、挑戦の言葉を残して去るのだった。