ストーリー

20世紀初頭ヨーロッパ。孤児院で育ち、みなしごだと信じていた主人公ナージャであったが、ある日「お母さんは生きているかも知れない」と告げられる。手がかりは形見のブローチと日記帳、そして母親が舞踏会で初めて着たというドレス・・・
旅芸人一座「ダンデライオン」の一員として世界各国を巡りながら、日記帳に記された母を知る人々を訪ねてゆく「明日=未来」を見つめる少女ナージャの恋と冒険・笑いと涙の物語

解説

2003年から全50話が放映された、東映アニメーションオリジナルの少女向けアニメ。孤児院で育った少女・ナージャが、生き別れの母を探す旅の中で出逢いと別れを繰り返し、さまざまな愛の形を知り、自身も恋に悩むことで大人へと成長してゆく。夢とロマン溢れる作風が人気を呼び、日本での放映が終了した後も世界中で好評を博した。主人公のナージャ以上に話題になったのが、ライバルの少女・ローズマリーの存在だ。強烈な悪女ぶりを発揮する彼女とナージャの対決は、大人でも思わず息を呑んで見入ってしまう。

ストーリー
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