情熱の国、ドレスローザでは復興が進む中、ルフィたちの石像を前に懐かしそうに見るキュロスの姿があった。ヴィオラから世界会議への同行を誘われ喜ぶレベッカは、亡き母のドレスを着ていくことを思いつく。リク王のもとへもプロデンス王国のエリザベローから誘いが来ていた。物見遊山のようだと半ばあきれるリク王に、祭のようなものだと告げるエリザベロー。各国の思惑が動く中、ホールケーキアイランドへ向かうルフィたちにおどろくべき報せが飛び込んできた。なんと存在すら不明とされていた革命軍の総本部バルティゴが襲撃され、壊滅状態だというのだ。