公園で撮影しているモデルたちに、雑草とバカにされてモンスター化した雑草モンスターは、自分たちにも名前があるので、ちゃんとよんでほしいとうったえます。雑草モンスターの気持ちがわかったパワパフZは、モデルたちに名前をよんであげてほしいとたのみますが、モデルたちは自分たちが名前を知らなくてよばないからではなく、美しいからおそわれたと思いこんでいました。おそわれることこそ美しさの証明だといって、雑草モンスターに自分たちをおそって、とせまります。それをきいた街の女性たちも、おそってもらおうと雑草モンスターをおいかけます。保護されて、研究所でもとにもどしてもらった雑草たちを、ももこたちは名前をよんであげながら公園にうえてあげたのでした。