リングにかけろ1 日米決戦編

TV 番組

第 11 話黒い閃光

2006/06/15放送
脚本:黒田洋介 演出:井草かほる 作画:桜井木の実 美術:鹿野良行

剣崎の秒殺KOで幕を閉じた第四戦。負傷からの完全復活をアピールしたばかりか、その劇的なパフォーマンスで会場は騒然としていた。これで日本ジュニアチームは四連勝。次のラストマッチ、日本ジュニアチャンプの高嶺竜児と、全米ジュニアチャンプのブラック・シャフトの一戦にも期待が高まる。この頂上決戦こそ、日本とアメリカの雌雄を決する大切な戦い。それを証明するかのように、ゴングが鳴った後のリングは、まさに火花散る修羅場と化していた!! 日本のボクシングはアメリカと100年の差があると豪語するシャフトの反則技「ピボット・ブロー」。そして必殺の「ブラック・スクリュー」。果たして竜児は、勝利を勝ち取る事ができるのか…!?
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