リングにかけろ1 日米決戦編

TV 番組

第 9 話猛虎、荒ぶる

2006/06/01放送
脚本:白根秀樹 演出:泉明宏 作画:手島勇人 村上なおき 美術:鹿野良行

第三試合、志那虎とヘル・ミックの戦いは異様な空気に包まれていた。一方的に志那虎が攻められていたのである。実力では決して劣っていないはず…いや、上回っていてもおかしくないのに何故…!? 理由は、京都の実家がミックの手下たちに襲撃され、人質にされていたためだった。だがそれで勝負を捨てないのが志那虎である。彼は志那虎陰流の師範である父を信じてチャンスを待つと、父が手下たちを沈黙させると同時に実力を発揮。卑怯な手段でしか反撃できないミックを、瞬く間に「ローリング・サンダー」で打ち倒すのだった。そして第四試合…ここでついに、アメリカチーム四人目の選手が登場。いよいよ謎のベールを脱ぐ…!!
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