勝負師伝説哲也

TV 番組

第 1 話牌の魔術師

"「強えつっても、お兄さんのは昼間の麻雀だ。ここを甘く見てると死ぬぜ」(房州)
昭和21年、人々は戦後の焼け跡で何とか立ち直ろうと、したたかにたくましく生きていた。東京新宿も復興のために悪戦苦闘していたが、徐々に活気を取り戻しつつあった。そこへ流れてきた哲也は、天賦の才である運だけを頼りに生きてきた男。新宿を気に入った哲也は、ひと勝負しようと雀荘へと入り、持ち前の強運を発揮して勝利をおさめる。そんな彼に、不思議な中年男が近付いてくる…。"
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