勝負師伝説哲也

TV 番組

第 18 話別れの天和

"「これが房州さんとぶつ最後の麻雀なら、俺にできる最高の麻雀をぶつ」(哲也)
不治の病に冒され、やつれ果てた姿になったとはいえ、房州の玄人技は全盛期以上に冴え渡っていた。房州は卓上を完全に支配し、哲也が何とか裏をかこうとしても二手も三手も先を読まれてしまう。どんな玄人技を使っても、それを仕込んだ師匠には全く歯が立たないのか…。しかし房州は、まだ教えていないある事を、哲也自身が自分の力で気付くのを待ち続けていたのだ。"
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