地獄先生ぬ~べ~

TV 番組

第 33 話しょうけらが窓からのぞく!リツコ先生最大の危機!!

1997/02/08放送
脚本:小山 高生 演出:志水 淳児 作画:横山 健次 美術:中山 恭子

「図書室にリツコのクラスの風間は学校の帰り道、ある家の屋根に得体の知れないヤツがいるのを見かける。不思議に思いながらもその場を通りすぎるが、翌日その家の人間が急に亡くなったのを知り関心を持つ。再び別の家に現れたヤツの写真を撮るが、それで目をつけられたのか、そいつは風間の家にやってきた。
風間は体調をくずし入院。風間の要請で病院に駆けつけるぬ~べ~。が、「何で私じゃなく鵺野先生に!!」自分の生徒を取られたリツ子は少々しっと気味。 「私の生徒です!!私が面倒みますからさっさとお引き取り下さい!!」とぬ~べ~を追い出してしまう。
「リツ子先生もぬ~べ~の本当の姿を知ったら、きっと好きになるよ。」風間のその言葉に納得いかない様子。ふいに暗黒が空をおおい、カミナリとともにヤツが現れた。恐いもの嫌いのリツ子は失神寸前。おまけに自分が医者に介抱されるしまつ。それでも風間を助けようと妖怪に立ち向かうが、全く相手にならない。 リツ子絶対絶命のピンチ!!そこに現れたぬ~べ~、ヤツの正体は”しょうけら”というやく病神らしい。いつものHでおっちょこちょいのぬ~べ~とは全く違うぬ~べ~の姿にリツ子は風間の言葉を思い出すのであった。
「”本当の姿=子供達のために命をかけて戦う男”であるとしたら私・・・」もしかしてリツ子はぬ~べ~のことを・・・!?。
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