銀河鉄道999

TV 番組

第 106 話幽霊駅13号

「私も999に乗ってみたいなぁ…」…辺境宙域で漂うように存在する実体のない兄妹。その妹・クロサリスの言葉を哀れに想った兄・アロンは、自らを機械化し、惑星『ステーションNo.13』となることで999を停車させようとした。停車駅ではないはずのステーションNo.13に引き寄せられる999。機関車の指示でその駅への停車を了解した車掌だが、その惑星については車掌はもちろん、メーテルさえ何も知らない。異変を感じた機関車は、到着するなりバックの指示を出すのだが…。
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