トイレで思いがけず遭遇したテッドとバリーは、自慢の髪型をめぐって口論を始め、ついにはケンカへと発展させてしまった。最初は互いの正体に気付いていなかった二人だが、拳を交えて相手が魔物であることに気付くと、パートナー抜きの肉弾戦を開始。一時は「時間を置いて、パートナーを連れてから改めて決着をつけよう」と話がつくものの、テッドが戦う理由を知ったバリーが暴走をはじめてテッドを叩きのめしてしまう。なぜならバリーには、「チェリッシュを探し出すことが、王を決める戦いよりも優先」と言うテッドの想いが理解できなかったからである。