このチャンスを清麿が逃すはずがなかった。キャンチョメがキースを封じている間に、もうひと組の魔物ブザライとそのパートナー・カーズに反撃を開始したのである!!その頃、恵・ティオ・サンビーム・ウマゴン・エルのグループにも新たな刺客が迫ろうとしていた。その影に気付いたのはウマゴンのみ。果たして…!!一方、キャンチョメたちのバトルにも驚きの展開が訪れていた。「もう、キッドのように大切な誰かを失うことなんてイヤだ!!僕が守るんだ!!」…ピンチに陥ったガッシュを見たキャンチョメが、これまでにないパワーを発揮してキースたちの陣営を圧倒し始めたのである!!