補給の為近くの町に寄ったビィト戦士団とミルファは、深緑の智将グリニデを倒し、黒の地平に二十年来の陽の光をもたらした英雄として歓迎を受け、束の間の安息を得る。だが、主を失ったグリニデの配下の大群のモンスターが町を囲んで襲ってきた。しかし、そこに現れたのは、かつてのトロワナで門の外のモンスター退治に無関心だったゴランを始めとするバスター達だった。バスターたちの力を合わせた反撃で、モンスターを無事撃退した。黒の地平にはまだまだモンスターがはびこっているが、ゴラン達は残るモンスターを撃退してみせると宣言するのだった。ビィトは、町の復旧作業に力を貸すジーク戦士団と再会したり、ゴラン達の姿を見て様々なバスターのあり方に想いをはせるのだった。