おジャ魔女どれみドッカ~ン!

TV 番組

第 50 話さよなら、おジャ魔女

2003/01/19放送
脚本:栗山 緑 演出:岩井 隆央 作画:桑原 幹根 美術:行信三/田中里緑/いでともこ

とうとう、どれみたちが魔女になるかならないか、その決断を下す約束の日がやってきた。魔女界の城に向ったどれみたちは、女王様に思いがけない告白を受ける。女王様は人間界で、ゆき先生の姿でどれみたちを見守っていたこと。
そして、幼稚園のころからどれみのことを知っていて、人間界と魔女界の交流を取り戻すには、どれみしかいないと確信していたという。しかし、どれみたちが出した答えは「魔女にならない」というものだった。
女王様は「そう言うと思っていました」と快く承諾してくれたが、みんなとずっと一緒に暮らせると考えていたハナは大ショックを受け、泣きながら城を飛び出してしまった。
ハナを探し出したどれみたちは、各々がすべき役割について話し、ハナもどれみたちの気持ちを解ってくれた。女王様にタップを返す前に、マジョリカを元の姿に戻し、最後のマジカルステージでみんなの水晶玉をハナの水晶玉と一つにし、どれみたちは魔女界に別れを告げるのであった。
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