円卓の騎士物語 燃えろアーサー

TV 番組

第 14 話怒りの故里(前編)

「運命がアーサーの味方をするなら、俺は才能で運命に勝ってみせるぞ」(ぺリノア)
“黒い狐”ことペリノアは、自分と同じ孤児でありながら王子となったアーサーに、暗い嫉妬の炎を燃やしていた。彼は隠者ナーシアンスがエクスカリバーを狙ってベニックを訪れたとの嘘の知らせで、アーサーをおびき出そうと試みる。その頃、ランスロットはメデッサの魔法薬の抜けた兵士たちから、故里の窮状を聞かされていた。バン王亡き後、実権を握った従兄弟のロスウィックはラビックに利用され、いまやベニックはひどい有様らしい…。
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