このままではラブたちが、もっと大変な目に逢ってしまうと心配したタルトは、ミユキに4人目のプリキュアとなってもらうようにお願いに行きました。最初はビックリするだけのミユキでしたが、やがて真剣な表情で返事をします。でも、その答えは「いいえ」でした。ミユキはダンスとプリキュアは両立できないと思ったからです。そのころ、ラブたちのお見舞いに、せつながやって来ました。もう一度ラブを占ったせつなは、両方ガンバることをすすめます。それはダンスとプリキュアの両方をやらせて、もっと疲れさせようと考えたからでしたが、そのせつなの占いをラブはうれしそうに受け取るのでした。