アクセサリーを作るラブのお母さん。ラブの分はもちろん、せつなの分も好みの赤い色で仕上げました。こんな風に、いつもラブとせつなのことを考えているお母さんですが、ただ優しいだけでなく、ふたりの苦手なニンジンとピーマンを食べられるよう、晩ご飯のおかずにする厳しいところもあります。でも、そんなお母さんのことが、ラブもせつなも大好きでした。お買物の帰りに喫茶店に立ち寄った三人。楽しいお話のあと、トイレに入ったお母さんの前にノーザが現れます。ノーザはソレワターセの実を鏡に投げると、鏡から現れたソレワターセが、お母さんと入れ替わってしまいました。