もう時間の余裕がないと思ったラブたちは、お母さんたちに内緒でラビリンスに向かうことを決めました。そして家を抜け出したラブは、みんなと合流する前に大輔に会いに行きます。告白の答えをしようとするラブに、答えは返ってから聞くという大輔。大輔に背中を押されたラブは、お母さんたちに内緒で行くことを心苦しく思いながらも公園のステージに集まりました。そこへ現れるお母さんたち。怒られると思ったラブに、お母さんはやさしい声で行くことを許します。それは子供の意思を尊重し、後悔はしてほしくないという親心でした。こうしてみんなに見送られたラブたちは、ラビリンスに向かいます!