ソレワターセの実を食べて、巨大な怪物のような姿に変身してしまったノーザ。その姿におどろくプリキュアでしたが、同時にメビウスの塔からシフォンらしい輝く光を見つけます。タルトが鳴らしたオルゴールのメロディが、シフォンにも届いたことを知ったプリキュアは、気持ちを新たに巨大ノーザに挑んでいきました。一方、プリキュアの活躍を知って、ラビリンスの国民にも変化が起きます。みんな予定された行動を無視して、プリキュアの活躍を一目見ようと自分の意志で動き始めたのです。これを知った総統メビウスは、クラインに国民を止めさせるよう命令を出しました。