憎しみの結晶の中から誠司の本当の想いがめぐみに語りかけます。ようやく本当に心を通い合わせることができためぐみと誠司。イノセントフォームの歌声により、憎しみの結晶は愛を受け入れて赤から青へと色を変えました。ようやく誠司は元に戻ります。そして、憎しみの結晶が愛を受け入れたことにレッドはショックを受けます。ブルーは愛の大切さをレッドに訴えました。でも、レッドは愛は一瞬、憎しみを生むだけだと考えを改めません。そんなレッドに愛する人がいたのでは?とたずねるラブリー。レッドはそれを否定すると、今度は自らがプリキュアの相手をすると言うのでした。