ゲゲゲの鬼太郎(第2期)

TV 番組

第 40 話原始さん

立ちこめるスモッグをひと息で吹き飛ばし、巨人・原始さんが現れた。政府や官僚たちが騒いでいる間に、原始さんの力によって都会はみるみる自然を取り戻してゆく。原始さんは人間が真に住みやすい世界を作り出そうとしていたのだ。鬼太郎も原始さんの存在自体が自然の防衛本能の一つだと知って、手出しを止めて静観する。ところが官僚や事業家などは、都会が緑に戻るのを快く思わず…。
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