マリー&ガリー

TV 番組

第 36 話チキチキ!ガリバカーレース

2010/02/02放送

「ガリハバラグランプリ」が始まろうとしている。賞金は100万ガリー!スポンサーはもちろんエジソンの「ガリバ電機」。レースの参加者はガリレオが乗ってる「地動説号」、ニュートンが乗っている「引力号」、アルキメデスの「エウレカ号」、ダーウィンの「進化号」とマリカはもちろん「ゴスロリ号」だ。このレースにはほとんどルールがない。唯一のルールは皆が同じバッテリーをつんでいることだけだ。
初めにリタイヤするのはダーウィンだ。近道しようとドリルに変身し、トンネルを掘り始めるがガリレオの仕掛けた爆弾に吹き飛ばされてしまった。レースがヒートアップする中、マリカだけはブレーキを踏み続け、遅れている。初めの障害は滑りやすいアイスゾーンだ。借金返済の鬼・アルキメデスはここで後ろに積んだおでんを氷にかけ、ニュートンとガリレオを滑らせる。マリカがやっとアイスゾーンに入った時に、皆は次の障害・バランスゾーンと名のついた吊り橋に来た。ここではガリレオの「地動説号」は重すぎて橋が壊れてしまった。ガリレオが助かったがアルキメデスは巻き添えになり谷に落ちてリタイヤ。
最後のスピードゾーンではガリレオとニュートンが争っている。ガリレオがリンゴを地面に向けて投げるとリンゴを愛するニュートンはそれをキャッチしようと車から飛び降りてしまい、あいにくのリタイヤ。そしてガリレオとゴールから遠く離れたマリカが残った。もうこうなるとガリレオの勝ちは明白だ。しかし、マリカには隠された武器がある。
今年の100万ガリーは誰の手に渡るのか?
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