マリカとノリカがつまらなそうにテラスで紅茶を飲んでいる。そこへガリレオが科学遊園地に行こうと誘うが、科学嫌いなノリカは固辞した。そんなノリカに「本当に科学無しの遊園地でいいんだな?」と言うと、ガリレオは不敵な笑みを浮かべるのだった。マリカはそんなガリレオの様子に何か企んでいると感じていた。
エジソンも加わると、ノリカといっしょに30倍の大きさのブランコに乗り込んだ。雲まで届きそう、と喜ぶノリカだったが、スピードが速すぎて恐怖の絶叫マシンに。なぜなら、紐が長いほど振り幅が広がり、スピードも上がってしまうのだ。