サッカー場に到着したミズキは、「カップに乗っかっている指輪をかえして!」と頼むが、ルールにより、それはできないと断られてしまう。そこで急遽、ミズキを監督にしたマイハム組が結成され、大会に出場することになった。 予選を勝ち進み、ハム組はBブロックのトップに進んでいる。しかし、Aブロックでは、本命のレアル・ハムリードがチーム・ジョイに敗れる大波乱が起きていた。チーム・ジョイのメンバーに怪我をさせられたベッハムによると「ボールが消える」のだという。 ワールドハム杯の決勝戦はマイハム組vsフードをかぶって顔を隠しているチーム・ジョイ。ドリブルで突破しようとするスティーブ。その目の前からまたもボールが消え、スティーブはひどい怪我をおってストレッチャーで運ばれる。しかし、スティーブは倒れる前にチーム・ジョイのフードをはぎ取っていた。なんとチーム・ジョイのメンバーはテンドーとリキが仕切るジョイハム組だった。彼らはダーツ・ベイダーの命令で大会をめちゃくちゃにするために現れたのだ。 大ピンチを迎えたマイハム組。エースストライカーのスティーブが怪我で退場、監督になったミズキもレッド・カードで退場させられる。 残されたガウディ、シルビー、ジーン、アレックは、ルール無用のチーム・ジョイとどのように戦うのか?! カップで輝くサツキの結婚指輪を、マイハム組は無事に取り戻せるのだろうか?!