支倉に流されるまま、ついにやって来てしまう栗拾いの日。眠れない夜を明かしたなぎさは、それでも「手作り弁当くらいは必要かな…」と手に傷を作りながら弁当を用意する。そんな恋愛に対して優柔不断な部分が災いしてか、なかなか支倉に本心を打ち明けられずモヤモしたものが彼女を苦しめていた。一方、なぎさを心配しつつ、ポルンが発した「イガイガ、ドッカーン」と言う予言じみた言葉に不安感を抱いたほのかは、変装をして2人の後をつけることを決意。気づかれないように栗拾いの場を訪れる。しかもそこに、打倒プリキュアに執念を燃やすジュナまでやって来てしまう。