Go!プリンセスプリキュア

TV 番組

第 37 話はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!

2015/10/18放送
脚本:田中 仁 演出:大塚 隆史 作画:赤田 信人 美術:いいだりえ / 田中 里緑

ノーブル学園で行われることになった演劇会、はるかのクラスは、ゆいの脚本で『ロミオとジュリエット』をやることになりました。ロミオ役は演劇部の平野ケンタが、ジュリエットはゆいの推薦ではるかが演じます。でも、はるかは上手に演じることができません。
演技に悩んでいたはるかですが、カナタとの練習でみるみる上手になりました。そして演劇会の当日、姿が見えないケンタを探しに行った古屋りこを襲うストップとフリーズ。はるかたちが駆けつけた時には、ケンタとりこは絶望の檻に閉じ込められていたのでした。
2体のゼツボーグを浄化して、ケンタとりこを救い出すプリンセスプリキュア。でも、ケンタが足に怪我をしてしまいました。このままでは劇はできない。落ち込むクラスのみんな。それを見かねたカナタは、自分ならロミオのセリフを覚えていると名乗り出ました。
しかし、はるかはあくまでもクラスのみんなでやらなければいけないと、カナタの申し出を断りました。そのはるかの熱意に、困難に立ち向かおうと一つになるクラスメイトたち。アクシデントもありましたが、はるかのアドリブに救われて『ロミオとジュリエット』は無事に終わります。そして、はるかはあらためてカナタの行為に感謝するのでした。
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