リングにかけろ1

TV 番組

第 12 話結成!黄金の日本Jr.

2004/12/15放送
脚本:黒田洋介 演出:小村敏明 作画:荒木伸吾/市川慶一 美術:飯島由樹子

河井のジェットアッパーを受け、竜児の身体はリングの外まで吹き飛ばされた。地面に叩きつけられる寸前、石松は己の身で竜児を受け止め激突を防ぐ。リングへとはい上がり戻る竜児、ブーメランはかわされ右ストレートも使えない、だが故郷を飛び出し、リングに見出した一条の光、光り輝くものをつかみとるまで、竜児の闘志が消えることはなかった。河井渾身のライトアッパーを受け、飛ばされ、誰もが終わったと思う瞬間も竜児はギリギリのところで踏みとどまる。そんな瀕死の男の瞳に、河井は怯え、気付く。自分が驚異に感じていたのはブーメランフックではなく、高嶺竜児という男そのものだったことに。そして改めて思った、この男に勝ちたいと。夢をつかむ為に何度でも何度でも這い上がる…そんな生き様を象徴したかのような菊のWサインに一条の光を見た竜児は、突進してくる河井にブーメランを繰り出す。ブーメランをかわされ、河井の左の拳が繰り出される寸前、ブーメランは不死鳥のように甦った…ダブルブーメラン!
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