小さいときにお父さんと教会に行ったやよいは、そこで自分の名前にどんな意味が込められていたのかを聞きます。お母さんのようにやさしい心を持って欲しいと、お母さんの千春と同じ春の名前をつけられたやよい。そのことを思い出したやよい=ピースは、お父さんからもらった愛の力でアカンベェに向かっていきます。ピースサンダーで浄化されるアカンベェはキュアデコルに戻り、大切な宝物も無事にやよいのもとへ帰ってきました。お父さんとのことを思い出したやよいは、そのことをお母さんに教えてあげました。ふたりとも、自分の名前が今までよりずっと大好きになりました。