暴れるハイパーアカンベェを止めようとガンバるプリキュアたち。その途中、キュアビューティは自分の言葉が相手に届くまでキチンと話すことの大切さを仲間たちから教えてもらいました。こうしてハイパーアカンベェは浄化されましたが、ウルフルンは逃げ出さず、れいかと生徒会長の座をかけるために残ってしまいます。そして、れいかの主張が始まりました。厳しいながらも大切なことを訴えるれいかの言葉は、だんだんとみんなの心を動かしていき、最後には盛大な拍手が起こります。その結果、生徒会長はれいかに決まりました。みんなからの声援に、れいかは満面の笑みで応えるのです。