あんなの提案で、商店街初のハロウィンイベントが開催されることになり、みんなで飾り付けや案内で大忙し。街は仮装してお菓子をもらう人々の笑顔であふれていました。商店街に繰り出したあんなたちは、母親とはぐれた幼い女の子・ひなのと出会います。母親はすぐに見つかりましたが、赤ちゃんのお世話で大変な様子を見て、みんなでひなのと商店街をまわりながら家まで送り届けることになりました。
ひなのは『おジャ魔女どれみ』が大好きで、母親が作ってくれたほうきに乗り、どれみのように空を飛ぶことにあこがれていました。ところが、魔女の姿に変装していたアゲセーヌにほうきの交換を持ちかけられ、マコトジュエルが宿る大切なほうきをうばわれてしまいます。ひなのをジェット先輩にまかせて追いかけるあんなたちでしたが、アゲセーヌは別の姿に変装して人混みにまぎれてしまったため、こちらも姿を変えて近づこうと考えます。
「ハロウィンといえば魔女、ひなのを助けるのにふさわしい魔女といえば……」と妖精たちにせまられたあんなたちは、プリキットでおジャ魔女姿にお着換えし、アゲセーヌを見つけだします。アゲセーヌはマントを広げて空へと逃走しますが、あんなたちも空飛ぶほうきを使って追いかけることに。さらに魔法の杖・クルールポロンを使って魔法を放とうとしますが、魔法玉がないため発動しません。それでも、ほうきを乗りこなしたるるかとくれあが先回りし、アゲセーヌを追い詰めました。
アゲセーヌがひなののほうきをハンニンダーに変えると、あんなたちも変身して立ち向かいます。ほうきをふり回すハンニンダーに苦戦するプリキュアでしたが、落ち葉で掃除好きな相手の気をそらし、浄化に成功します。
変身が解け、あんなたちがおジャ魔女姿にもどると、目の前にごほうびとして4つの魔法玉があらわれます。一度だけ使える魔法をひなののために使おうと、取りもどしたほうきに魔法をかけるあんなたち。夕方になり、ほうきで飛んできたあんなたちに迎えられたひなのは、自分もほうきにまたがり、あこがれのおジャ魔女たちと大空を飛ぶのでした。