「所詮お前もキング・ギューマの息子、宇宙の暴君に過ぎないってわけかい」(クーゴ)
ベラミスは悪の軍団を葬り去ることこそ自分に課せられた使命だと悟り、単身ギューマ軍団に戦いを挑んだ。だが、プリンス・ガイマの砲撃を食らって小惑星に落とされてしまう。プリンス・ガイマは偵察に出ていたクーゴの前にも、突如として姿を現す。彼はクーゴを仇だと誤解し、弁解も聞かずに攻撃を仕掛けてくる。このままでは埒があかないと感じたクーゴは、ギララ太陽の日蝕がせまっているのを利用して、スペースシャーク号に対して奇襲に打って出る!