でも絶望の闇に飲み込まれそうになったとき、キュアルージュ・りんが自分の夢について語り始めました。それは以前作ったアクセサリーを喜んでもらえたことから、もっと多くの人を喜ばせるようなアクセサリーデザイナーになるという夢でした。それに応えてキュアアクア・かれんは、苦しんでいる人たちを助けられるお医者さんになりたいと言います。キュアレモネード・うららは女優を、キュアミント・こまちは小説家を目指してこれからも頑張りたいと言いました。みんながそうやって将来の夢を語ると、絶望の闇はいつしか消えてしまいます。絶望の闇をはねのけて、ついにプリキュア5が反撃を開始しました!