食べるのに夢中になりながら、サボに会えなかったことを残念がり、サンジたちの身を案じるルフィは、噂を聞いてレベッカの父はキュロスだと怒る。そこでキュロスは自分が噂を流したと明かした。前科があり身分違いの自分がいないほうがレベッカのためになる。父である自分にできる唯一のつぐないとして、手紙をリク王に託し、自分は国を出ていこうとしていたのだ。レベッカは知っているのかと納得しないルフィ。そこへおつるたちが動いたという報せが飛び込んできた。おつるが振ったサイコロは6、藤虎はこれも天命として、ルフィたちを一網打尽にすべく海兵全員に出動を命令をしていたのだ。