ストーリー

インターハイ予選の決勝リーグ初戦、海南大附属に敗れた湘北バスケ部。 花道は、海南に負けたのは自分のミスのせいだと思い込み、赤い髪のままボーズ頭になっていた! ともあれ、決勝リーグの残り試合に備え練習を再開した湘北チーム。 その時、突然体育館に金髪の男が現れ、いきなりダンクを決めた!! 花道が登校時、偶然遭遇していた金髪男。 その正体は、緑風(りょくふう)高校バスケ部のマイケル沖田! 彼は、一緒にやって来たマネージャーの藤沢恵里と共に、湘北に練習試合を申し込む! 決勝リーグ中のため試合を断ろうとする彩子たちだったが、「海南との接戦はマグレ」と言う恵里の挑発に乗り、練習試合を引き受けることになってしまった。 すると、恵里は練習試合をその日のうちにすぐさま行うと言う!! 
緑風体育館にていよいよ試合開始。たかが新設のバスケ部、とナメてかかった三井やリョータたちだったが、緑風は理事長の娘である大のバスケ好きの恵理が、全国からトップレベルの選手を集めた強豪だった。アメリカからのバスケ留学生・マイケルや中学全国大会経験者の副主将・名高、双子のガード・鶴見兄弟のプレーに唖然とする部員たち。大黒柱の赤木を欠く湘北は序盤から大きく引き離される。練習試合とはいえ今の湘北には負けることは許されない。果たして挽回することはできるのか……!?

解説

世界一の発行部数650万部を誇った『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)。その中でも最も人気のあった『ドラゴンボールZ』と共に、言わずと知れたバスケットボールアニメ『スラムダンク』の劇場映画版第3弾が『‘95春 東映アニメフェア』にて公開された。
前2作までと違うのは、電光石火のスピードとテクニックでゲームを組み立てるポイントガードの宮城リョータ、安西との再会により挫折から立ち直った3ポイントシューター・三井寿の存在だ。そして、赤ボウズ頭になった花道のスラムダンクは炸裂するのか…!?

ストーリー
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