ストーリー

加賀美家に代々伝わる古い西洋手鏡─この鏡をジッと覗いていると自分の花嫁姿が見える─と教えられて育ったアッコは、母からもらったその手鏡を大切にしていました。
 
ある日、近所のお姉さん・レイ子さんとトメ吉さんが結婚式前に大喧嘩をしてしましいました。何とかしようとしたアッコは、レイ子さんに手鏡の言い伝えを教えて励まそうとしましたが、大将たちとの騒動の中、大切にしていた手鏡を割ってしまいます。アッコは壊れてしまった鏡のために「鏡のお墓」を建てるのでした。
 
その夜、アッコがまぶしい光に目を覚ますと「鏡のお墓」から、光の柱がたちのぼっていました。そして、その光に吸い込まれ、進むと、そこは無数の鏡たちが漂う「鏡の国」でした。アッコの手鏡もあります。するとその手鏡の中から美しい鏡の国の女王があらわました。

アッコは鏡を割ってしまったことを詫びると、女王からこれまで手鏡を大切にしてくれたお礼にと、『テクマクマヤコン』の呪文で何にでも変身できる「コンパクト」を手渡されました。
 
レイ子さんとトメ吉さんとの結婚式当日、結婚式に遅れるレイ子さんの代わりにコンパクトを使って花嫁さんに変身するアッコ。ところが所詮は代理の花嫁、結婚式はドジと失敗の連続で……。

さあ、この不思議なコンパクトで、憧れの職業、かわいい動物などに変身して、次々に愉快な騒動や事件を解決していく「アッコちゃん」の活躍が始まります。

解説

国民的シリーズ「ひみつのアッコちゃん」の第3弾! 絶大な人気を呼んだ前作をおよそ10年ぶりにリメイク。明るく楽しくバイタリティに溢れた本作は、苦しい時や落ち込んだ時に見れば必ず元気を分けてくれる傑作だ。気鋭の若手演出家による実験性や遊び心に溢れた映像も多く、特に細田守が演出を手がけた第14話は、彼の才能を一躍知らしめたベストエピソードとして名高い。

(C)赤塚不二夫・東映アニメーション

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