ニッコリー温泉で休養していた聖フェニックスがいなくなった。後に残されたのは?マークの書かれたブロマイドのみ。かんぺっ機32号フェニ様探索ナビゲーションを使って聖フェニックスを探すジェロとゲンキ。ゲンキは温泉卵を売っていたウルフライから謎の巨大な卵6個を買うが、そこでジェロは羽が落ちているのを発見する。聖フェニックスはさらわれて、手がかりを残すために自分の羽を落としていったと推理したジェロは後を追い、ゲンキも後で食べるために卵を温泉でゆでておいて、一緒に行動する。一方、宙魔シヴァヘラは悪魔の魂の欠片を見つけ、始祖ジュラをよみがえらせる。そして十字架天使はあいかわらず、聖フェニックスを元気付けようとして、小説を書き続けていたのだった。