初地層に入ったゲンキとヤマト王子たち。そこは春爛漫、桜が満開で、みんなは花粉症になってしまう。しかもヤマト王子の額の猫マークに桜の花びらが付いて、ひっついた人にさかりがついてしまうピンクの猫マークが生まれてしまった。花粉症のくしゃみで離れるが、最終的に亀にくっついて、十字架天使に放り出されてしまう。すやすや天女に桜茶をもらい、花粉症が治まった一行だったが、そこにさかりがついた亀に追い回されるネロクィーンたちがあらわれた。それを見つけた氷ミコは、ピンクの猫マークをマクロパワーで増幅してみんなにつけてしまい、寝ていたゲンキには三倍分つけて、面白がるのだった。一方、イエロスはスーパーモンモンタイムで、すやすや天女をめざ魔人にかえてしまう。