初地層の夏のエリアは青空と海の世界だった。ゲンキたちは水遊びを楽しむが、ライフセーバーの天使男キホーテ王があらわれる。みんなに夢を見ろと熱く語るが、とりあってもらえない。男キホーテ王はリモコンで海を荒れさせ、みんなをおぼれさせて、夢を思い浮かべれば助かると教える。仕方なく夢を見て助かったみんなは、男キホーテ王経営の海の家に行った。そこにはネロクィーンたちが働かされていた。ヤマト王子は男キホーテ王のようにでっかい夢を見られるようになりたいと、弟子入りを申し出る。まずは小さな夢をいっぱい見ることと教えられたヤマト王子だが、夢の重さに押しつぶされてしまった。そしてイエロスは男キホーテ王をスーパーモンモンタイムで風車鬼にマクロ化してしまう。