ゲゲゲの鬼太郎(第5期)

TV 番組

第 19 話河童池の相撲大会

2007/08/12放送
脚本:長谷川 圭一 演出:貝澤 幸男 作画:浅沼 昭弘 美術:北村 芳子

慕っていた山下先生がいなくなったと聞いてショックを受けた里見は、思い出の池に向かう。山下先生は、昔この池で河童と相撲をとったことがあり、それ以来、相撲が大好きになって、もう一度河童と相撲をとれるなら河童になってもいいと話していた。そのため、みんなから河童先生とあだ名され親しまれていたのだった。実は池の底には河童の国があった。池が埋め立てられることを知った河童たちは騒然となる。シバテンは人間と戦争を主張し、平和的解決を望むカンキチと対立、そこで河童の国の村長ガラッパは、鬼太郎を呼ぶことを提案する。
里見は夏休みの水やりの当番を忘れて、学校へ急いでいた。ところが、すでに花壇に水がまかれていた。不思議に思った里見が何かの気配を感じて教室へ行くと、そこには水に濡れた何者かの足跡と、山下先生のメガネが落ちていた。先生は本当に河童になったのだと思った里見は池へと向かう。そこにあらわれる鬼太郎とネコ娘。山下先生の話を聞いた二人は、先生が見つかるといいねと言い残し池に飛び込む。それを見ておどろいた里見は、身を乗り出しすぎて池に落ちてしまった。しかし何者かに助けられて、目覚めた時は河童の国にいたのだった。
河童たちに人間との争いを避け、引越しを提案する鬼太郎だったが、らちがあかない。結局、相撲の勝ち抜き戦で戦争か引越しかを決めることになった。戦争派の代表はシバテン、ネネコ、メドチ、対するは、目玉おやじ、ネコ娘、鬼太郎。目玉おやじは健闘するもメドチに破れ、メドチはネコ娘を怖がって逃げ出し、ネコ娘とネネコは行司のガワッパのセクハラで試合放棄、決着はシバテンと鬼太郎でつけることとなった。鬼太郎はがんばったものの、シバテンの必殺技へのかっぱを受け、負けそうになる。と、その時、ガワッパの軍配が勝負を止めた。
相撲を見て興奮した里見が河童たちに見つかってしまったのだ。掟では、相撲の途中で人間があらわれた場合、選手を交代しなくてはならない。そこに自分が代わりに戦うと申し出る新入りの河童があらわれた。その河童は山下先生だった。山下先生はシバテンの必殺技を耐え、反撃する。その堂々とした相撲の名勝負に河童たちは盛り上がった・・・。夏休みが終わって、里見の机にはキュウリの山が届けられていた。埋め立てられてしまった池を見ながら、里見は山下先生が勝って河童たちは平和な場所に引越し、相撲を楽しんでいると思うのだった。
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