ゲゲゲの鬼太郎(第5期)

TV 番組

第 77 話雪女!美しき復讐鬼

2008/10/05放送
脚本:三条 陸 演出:西沢 信孝 作画:市川 慶一 美術:高木 佑梨

妖怪横丁では、妖怪四十七士について盛り上がっていた。油すましとアマビエは、どちらが熊本の代表かで言い争い、目玉おやじまでがサインの練習をしている状態に、鬼太郎は苦笑するしかなかった。一方、ネコ娘とねずみ男とバケローは、霊所の反応があった山形県出羽三山近辺に調査に来ていた。そこに季節外れの雪が降ってくる。たちまち吹雪となり、前が見えなくなったネコ娘たちは崖から落ちそうになってしまうが、何者かの声によって救われる。声に導かれるままに進む一行が意識を失って倒れてしまったところに、雪女があらわれた。
ネコ娘たちは雪女の城に案内されていた。雪女郎は妖怪四十七士の話を聞いており、探し出すのに協力してくれるという。ネコ娘の案内役に志願したのは、一行を吹雪の中から助け出した葵という雪女だった。ねずみ男にはお黒という雪女が案内につき、それぞれ手分けして妖怪四十七士のてがかりを探すことにした。ねずみ男は妖力の強い雪女のランキングを見て、一番の真白という雪女に会わせてくれるようお黒に頼む。だが真白は、以前ぬらりひょんに利用されて鬼太郎と戦って倒された雪女だった。そして、その親友が葵だという話を聞かされる。
絶対零度の魔の森、動かずの森に連れてこられたネコ娘は、葵におそわれ、捕らえられてしまう。葵は親友の真白を倒されたことで鬼太郎に対して憎しみを抱いていたのだ。葵からの知らせを受け、鬼太郎は動かずの森にやってくる。葵と戦う鬼太郎だったが、獄炎乱舞は強力すぎるために使えない。止めようとする雪女郎に反発して巨大化する葵。理屈では鬼太郎が悪いわけではないと分かっていても戦うことをやめられない葵の前に、鬼太郎は妖怪1人の心も救えなくて日本を救うことなどできない、気のすむようにしろと、その身をさらすのだった。
鬼太郎を氷の槍で刺そうとした葵の前に真白の霊があらわれ、葵は鬼太郎を許すことができた。だが、葵と鬼太郎の戦いによって動かずの森のバランスが崩れ、大雪崩が起きてしまった。このままでは人里ものみこまれてしまう。鬼太郎は獄炎乱舞を使用して雪崩を止めようとした。戦いで傷付いた体で倒れそうになる鬼太郎に、自分が溶けてしまう危険も省みないで手を差し伸べる葵。その時、葵の胸に紋章があらわれ、鬼太郎の力がパワーアップして雪崩を止めることができた。葵が妖怪四十七士の1人だったのだ。これで六人目が揃うことになった。
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