マリー&ガリー

TV 番組

第 11 話マリカついに目覚める?

2009/06/16放送

キュリー夫人のコーヒーショップでは学者たちが集まって秘密会議が行われていた。会議の内容は「どうやったらマリカが科学を好きになるのか」。科学を好きにならなければ元の世界に戻れないマリカを心配したガリレオは皆の意見を聞こうとヘルツ、アルキメデス、ダビンチとフレミングを集める。しかし、独走する学者たちの意見はなかなかまとまらない。
そんなとき、タンポポを手に持っているマリカが歌いながら現れる。なんと、歌っているのはフレミングの「ラブコイル」の歌だった。フレミングは驚いた。さらにマリカが歌の意味もわかっている。フレミングの左手の法則をちゃんと理解している
それを見たアルキメデスは「エウレーカ!」とひらめき、マリカに科学を教えるためには歌を作ればいいじゃないかと皆に提案。ただし、マリカのようなゴスロリにはポップ音楽ではなく、やっぱりビジュアル系バンドだとお願いする。それを受け、ガリレオたちはビジュアル系科学者バンドを設立。だが、楽器が弾けないガリレオのせいで解散。
マリカは大丈夫なのか、このままだと永遠にガリハバラから出られなくなる。果たしてガリレオたちはマリカに科学を教えることができるのか?
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