マリー&ガリー

TV 番組

第 19 話ハローはすてきな言葉

2009/09/01放送

エジソンの電気屋は以前に紹介されたことがある。今回、マリカはキュリー夫人に頼まれエジソンのお店に電球を買いに来た。中に入るとガリレオとフレミングが喧嘩中。その原因はエジソンがガリレオのラジオ番組を中止したこと。しかし、フレミングによるとガリレオが番組の中でベル電気を誉めている。ベル電気はディスカウントもポイントカードも充実、しかもなんと店員がメイド姿だ。
ガリーにあきれたマリカはフレミングと電球売り場に向かう。店の中を歩いているマリカも気づく:エジソンのお店の家電はなんか古っぽい・・・突然、エジソンが現れ、新発明の発表をする。彼の新製品は驚くことはない、テレビが見られる携帯電話だ。それも、ただドラム缶テレビの上に電話機が乗っかっているだけの代物で「携帯」といっても、フレミングがやっと持ち上げられるくらい重い。マリカがポケットからワンセグの携帯を取り出し、もうすでに発明されているのを証明する。エジソンが落ち込み、ガリレオは大笑い。フレミングが出す「音楽聴ける携帯電話」もガリレオがMP3プレイヤーを取り出し、すでに特許が取られている。
お店だけではなく、発明品の数々もベルがエジソンに勝っている。マリカはなぜ二人がライバルになったのかなぞだ。ガリレオとフレミングは二人のライバル心が芽生えたエピソードを語る映画を上映する。(映画はエジソンの発明だそう)
二人の特許バトルは古くから始まっている。この争いにエジソンはベルに勝てるのか?
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