ガリーにあきれたマリカはフレミングと電球売り場に向かう。店の中を歩いているマリカも気づく:エジソンのお店の家電はなんか古っぽい・・・突然、エジソンが現れ、新発明の発表をする。彼の新製品は驚くことはない、テレビが見られる携帯電話だ。それも、ただドラム缶テレビの上に電話機が乗っかっているだけの代物で「携帯」といっても、フレミングがやっと持ち上げられるくらい重い。マリカがポケットからワンセグの携帯を取り出し、もうすでに発明されているのを証明する。エジソンが落ち込み、ガリレオは大笑い。フレミングが出す「音楽聴ける携帯電話」もガリレオがMP3プレイヤーを取り出し、すでに特許が取られている。
お店だけではなく、発明品の数々もベルがエジソンに勝っている。マリカはなぜ二人がライバルになったのかなぞだ。ガリレオとフレミングは二人のライバル心が芽生えたエピソードを語る映画を上映する。(映画はエジソンの発明だそう)
二人の特許バトルは古くから始まっている。この争いにエジソンはベルに勝てるのか?