マリー&ガリー

TV 番組

第 20 話電車に乗って宇宙旅行

2009/09/08放送

電車で天文台に向かうマリカ、ガリレオとキュリー夫人。しかし電車はダーウィンにぶつかり故障。(ダーウィンももちろんバラバラ)
突然、ダビンチが現れ電車を修理する。これを機にガリレオに天文台には行かず、電車で本物の宇宙に行けばいいのではないかと誘う。ダビンチは電車を改造し宇宙にいけるようにした。3人の、ちんちん電車の宇宙のたびが始まる。目的は一番遠い惑星、海王星まで行くことだ。まずは火星を電車の窓から確認。北極の白いのはドライアイスだそう。マリカは木星もわっかがある土星も分った。彼女の科学の進歩には驚く。土星に関するガリレオの苦い思いが語られる。はじめて望遠鏡で土星を見たときに輪ではなく耳の形に見えた。はじめて土星を発表したときに彼が「土星に耳がある」と伝える。
終点の海王星に向かう電車は道をはずれ、恐ろしい物体に向かう。それを見たガリレオは驚いた。その物体はなんと「冥王星」、太陽系外の準惑星だ。冥王星は電車を引っ張りぶつけようとする。ガリレオは冥王星の狙いが自分だとわかった。
一体ガリレオは冥王星に何をしたのか?三人は無事にガリハバラに帰ることができるのか?
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