マリー&ガリー

TV 番組

第 23 話ガリバ薬局?

2009/10/06放送

ラップにキレがないフレミングはDJ屋台を引っ張りながら、マリカとガリレオの前に倒れる。いつもの「YO!」も「ビョウ」に変わった。ガリレオがフレミングを盛り上げようとしているが、明らかにラップは歌えない。更にまずいことにフレミングは左手の法則を忘れてしまったらしい。フレミングは病気になってしまったようだ。
「美味しいものを食べたら元気になる!」と思いついたガリレオは、ガリハバラの3大料理人を呼ぶ。アルキメデスの「おでん」、ヘルツの「ラーメン」とキュリー夫人の「ハーブティー」。
まず、アルキメデスのおでん屋だ。熱いおでんを食べたらフレミングは椅子から飛んでしまう。元気になったと思いきや、どうやらただ、おでんが熱すぎて舌をやけどしてしまったらしい。
次はヘルツの「電波麺」の番だ。フレミングに電波ラーメンを食べさせている間、携帯でガリレオとマリカが話している。携帯の電波に干渉する電波麺はフレミングのお腹の中でもぞもぞと動いている。フレミングは笑い出すが、それもただただくすぐったいだけだ。病気は簡単に治らない。
最後に残ったのはキュリ夫人の「愛たっぷりのハーブティー」。しかし、それを飲んでもフレミングは全くの無反応だった。
フレミングが元気を取り戻すにはどうすればいいのか?
そのとき、呼ばれてもないのにニュートンが現れる。彼が元気になるりんごを持ってきたが、それもまた、りんごではなくミカンだった。さらにカビだらけのミカンだ。マリカは落ち込むが、そのカビから学者たちは大きなヒントを貰った!どうやらフレミングにまだチャンスがある。フレミング、元気になれYO!
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