特上ステーキ、本マグロ、特大ケーキにその他諸々…。ここぞとばかりに、部屋のツケで高価な食べ物を注文しまくる松太郎。偶然訪ねて来た西尾の爺さまも加わって、パーティは大盛り上がり! 留守番も何のその、松太郎は皆と楽しい時間を過ごすのだった。そうこうするうち夜も更け、パーティは終了。家へと帰っていく令子を見送って、松太郎も大満足…と思いきや、田中と西尾へ向けた顔は鬼の形相であった。二人とも、令子に馴れ馴れしすぎるというのだ。そこから先は、もう大乱闘。やがて帰ってきた雷神部屋一行は、メチャクチャになった部屋を見てビックリ仰天! 慰労会で少しだけ元気になった親方も、再び卒倒してしまうのだった…。