ベンチで休憩の響と奏。早起きして眠くなってしまった響は奏の肩にもたれて眠ってしまう。そんな響と奏を、通りかかった王子先輩が「二人は本当に仲が良い」と言うのだった。すると、どこからか聞こえる音色に引き寄せられるように音符たちがフワフワと飛んで行く。その音は調べの館から聞こえるパイプオルガンの音色だった。調べの館の前でセイレーンたちとはち合わせする響たち。セイレーンは響たちが集めた音符を横取りしようとネガトーンを出現させる。プリキュアに変身した響と奏はネガトーンに捕らえられ大ピンチ。トリオ・ザ・マイナーは響たちが集めた音符を奪おうとする。