その瞬間、異空間から脱出した二人はプリキュアへと変身。二人は言い合いしながらも、息をぴったり合わせてネガトーンを追い詰めていく。捕らわれていたハミィも救い出すと、見事ネガトーンに技を決めるのだった。悔しげなセイレーンに、いっしょにおやつを食べようと言うハミィ。ハミィとセイレーンはずっと友達、と言うハミィの言葉に、驚きつつも、友達なんて信じないと怒鳴り、走り去るセイレーン。ハミィはたとえだまされてもセイレーンと自分は、響と奏のように仲直りできる友達だと信じていた。そんなハミィの気持ちに反発するように、かたくなに心を閉ざすセイレーンだった。